トマトの成分 リコピンには抗酸化作用が有る。
それ、トマトジュースを買いに行こう!
ども はちゃ です。
本当に若返るなら飲むしかないでしょう!
しかし、今の所諸説ありです。
そんな日本でも一般的に食べられるトマトは数々の1位を記録しています。
簡単に挙げると、
・野菜生産量世界一(1億2000万トン以上)
・好きな野菜1位(日本)
・遺伝子組み換え作物第1号(1994年 アメリカ)
です。
大人気ですね。
また、トマトのイメージが強い国と言えば、イタリアではないでしょうか?
地中海の気候がトマトに合っているのでしょう。
今回の商品はそんなイタリアのすぐ近く、トルコからです!
なんといっても、世界3大料理の国ですから。
諸元


購入場所:フード&ドラッグ ゲンキー
価格:128円 +税8% (価格は2020年10月現在)
内容量:1000ml
生産国:トルコ
1日に必要なリコピン量15mgをコップ1杯(200ml)で摂れるそうです。
ちなみに、一般的な生食用トマト100gのリコピン含有量は3mgなので、必要量を摂るには、5個も食べないといけません。
なんて効率的にリコピンが摂取できるのでしょう!
しかも、おいしい食べ物のイメージしかないトルコの商品!
期待せずにはいられない。
で、早速飲んでみましょう。


うまーい!
まさに「トマト」ですね。
カゴメのトマトジュースとかと違って、
トマトをそのままミキサーにかけたようなドロドロ系です。
酸味と甘みがあり、トマトそのままを飲んでいるような。
缶詰のトマトをすりつぶしただけのような。
それでいて、不思議と種が見当たりません。
これはすごい。
一気に気分は地中海です。
トルコの安ホテルの朝食で飲んだトマトジュースの記憶がヨミガエリマス。
オレンジジュースに続いて、私的メガヒットです!
最近オレンジジュースをゲンキーさんで見かけないので、ちょっと心配していたのですが。
料理にも
カゴメのトマトジュースなんかは、料理に使うにはシャビシャビすぎますが、このトマトジュースはそのまま躊躇なく使えます。
例えば、
・野菜と肉とこのトマトジュースだけを使った、水を使わないカレー
・簡単チキンとレンズ豆、ニンニク、コンソメのトマトスープ煮込み
・トマトジュースで造るノンアルコールカクテル:バージン・メアリー
とか。
この中で明らかに作り方がわからない、3番目のバージン・メアリーの作り方だけ載せます。
材料
・トマトジュース200cc
・タバスコ レモン汁 ウスターソース 各2dash
調理法
1.材料を混ぜる
だけです。
ちなみに、2dashとは、2~3振り の意味です。
即マドモアゼルの世界に。
いや、最高ですね。
結論
そのまま飲んでも、料理にも使える濃厚トマトジュースが128円/Lと安く買える!
ゲンキーさんには感謝でですね。
では、また私のコスパセンサーに反応が出たらアップします。