国産牛ならおいしいと思っていませんか?
ども はちゃ です。
地域振興お食事券をもらったので、わがままさんのリクエストで焼肉に行こうという事になり、久々に外食に行きました。
国産牛焼肉として、今絶好調のお店です。週末は予約必須です。
もちろんコスパを意識しての、おいしい肉を食べてきました。
しかるに、安く食べるには??
結論
あみやき亭に行って、特選カルビだけを食べましょう!
数ある焼肉屋の中から、私が徹底的にリサーチして、チェーン店の規模の原理を利用した優良店に絞り、最終的に行ったのは、あみやき亭さんです。
その売りが、CMでもおなじみ、
♪国産牛焼肉のあみやき亭♬
と謳うように、国産牛を推しています。
国産牛はおいしいのか、実際に行って確かめてきました。
国産牛って?国産黒毛牛って?
あみやき亭さんのHP上のメニューには、特選メニューに国産黒毛牛と記載が有ります。
見た目にとても美味しそうなのですが、その国産黒毛牛って?和牛と違うの?って事でちょっと調べました。
国内で流通している肉牛には、いろいろな種類が有ります。
輸入牛:海外で育った牛を輸入したものです。
国産牛:その牛の生涯の中で日本で最も長い期間飼育されている牛。ほとんどがホルスタイン種(生育が早い。メスは乳牛に、オスは食用になる)
国産牛の中の「交雑種」:異なる種を掛け合わせた牛。主に肉質の良い黒毛和種と、成長の早いホルスタイン種を掛け合わせた種が多いようです。両種の良い特徴が出て、早く育ち肉がおいしい!また、病気に強いといった良い特徴も有ります。
和牛:4つの種が有り、「黒毛和種」「褐色和種」「日本短角種」「無角和種」です。90%は黒毛和種で、育った地によって、神戸牛や松阪牛と呼ばれています。
では、あみやき亭で供される「国産牛」は、わかるのですが、国産黒毛牛とはどんな牛なのでしょうか?
国産黒毛牛とは:黒毛和牛を父に、ホルスタインを母に持つ牛です。交雑種ですね。1世代目のみにこの名前を付ける事が多いようです。
早く育ち、且つ肉質は和牛の血を良く受け継いでいます。
あみやき亭さんでは、この牛が、特上肉として出されているんですね。
それらを理解した上で、行ってみました。
食べてみた

写真で3人前です。
6切れ/1人前のようです。
一般的に、焼き肉店の1人前は80~120グラムと言われていますが、あみやき亭さんは、
一皿約100グラム位ありました。(注.自分感想です)
脂が滴っており、おいしく頂けました。
写真で見ると、若干筋っぽい所もあるようですが、実際食べた所、筋を感じる事は無かったですね。
わがままさんは、あまり脂が好きではないので、良く焼いて脂を落として食べていました。それでも固くならず、おいしいと言っていたので、良い肉なのは確かでしょう。
わが家レベルには、黒産黒毛牛で十分ですね。
お得か?
気になるのがお得度です。
特選カルビは、630円/1人前 なので、1,890円/写真 です。
正直コレ一皿は一人では食べられないくらいのボリュームです。
正直、脂で飽きてきます。
でも、スーパーで買ったら、やはり、このレベルの肉だと最低グラム600円はするので、あみやき亭さんは、この部分だけ注目すると安いですね。
しかも、焼く準備や、片付け、タレ、調味料、給し、全てやってくれるので。

家庭持ちには、これが大きい!!
お得ではない頼み方とは?
皆さんご存じ、
ご飯や、飲み物、その他サイドメニューを頼む事です。
サイドメニューを頼むと、どんどん彼らが儲かり、私たちの利益率が下がります。
1例出すと、
支払いが一番安いレモンチューハイ1杯注文したら、我々は、280円払いますが、材料原価は30円程度です。そのほとんどを占めるのが、価格では「アルコール」、現実では「氷」ですが。。。
成功した飲食店の経営者が、超高級車を乗り回している理由がわかりますね。
サイドメニューを頼む際は、回りまわって彼らのお車代を払っていると思ってください。
まとめ
安く良い肉を腹いっぱい食べたければ、あみやき亭で国産黒毛牛「特選カルビ」だけ注文しろ!
何は無くとも、あみやき亭さん 最高ですね。
サイドメニューも、食べたい物を食べればいいのです。
誤解してほしくないのですが、私もサイドメニューは食べたい物をちょっとは食べますよ。
ストレスが一番コスパが悪いので。
また、機会が有れば、あみやき亭さんに食べに行きたいと思います。
ただ、行く前に予約は必須です。
このコロナ禍の中、大繁盛していました。もちろん数々のコロナ対策もされていました。ちょっと落ち着かない位でしたが、それぐらい緊張感が有った方が、今は良いですね。
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では、またコスパに関する気づきが有ったらこちらにアップしていきます。