韓国の旅番組を見ていると必ず出てくるのが、市場のトッポッキ。
本場はどんな味がするんだろうと思いながらも、韓国に上陸した事が無い私は想像の中の味でした。
そんな中、業務スーパーさんに本場韓国から直輸入した冷凍トッポッキが有ったので試しに食べてみました。
冷凍トッポッキ


原産国は韓国。
輸入が神戸物産さんです。
内容量は500g、ソースも入って、お値段たったの278円です。
現地韓国に行って食べると思ったら、とてもお安く楽しめるお値段です。
原材料は、
ホットク(モチ)が、米粉、食塩、ph調整剤。
ソースが、砂糖、コチュジャン、大根、玉ねぎ、赤唐辛子粉末、漁礁、食塩、いわし調味料、水あめ、しょう油、諸々です。
色々な食材が入っていますね。自分で造ろうとは思えないです。
開けてみた

ホットックとソース これまたシンプルですね。
作り方

作り方は、裏面に丁寧に書かれています。
といっても、分量を参考にしただけです。
水40ccとソースを入れて、煮立ったらホットックを入れる。
とても簡単です。あとは、お好みで野菜やキノコ類を入れたら、立派なトッポッキ鍋です。
今回は、屋台でもよく見るあの映像 トッポッキ鍋風に作ってみました。
本品の味が楽しみたいので、あまり余計な物は入れませんでした。
実食


コレが現地の味か~
少しだけ小葱を入れました。
口に入れた瞬間は、コチュジャンの甘さと、ホットックのモチっとした食感が感じられるのですが、食べ進めていくと、赤唐辛子の辛さが利いてきます。
おいしいですね。
この辛さは病みつきになります。
海外に行けない今の状況で、このような輸入食材は、現地に言った気分になれるので、食べてて楽しいですね。
また、500gも入っているので、3食分位は有ります。
鍋用の分量で作ったので、素のままのトッポッキを楽しんだ後は、野菜と豚肉を入れて本当の鍋にして食べました。
鍋で締めてちょうど無くなった位なので、内容量500gは相当多いと思います。
写真は有りませんが、想像でお願いいたします。
多分、その想像通りだと思います。
まとめ
業務スーパーの冷凍トッポッキは、
・本場?韓国の味がたったの278円で楽しめます。
・ちょっと耐えられない位の辛さが良い塩梅です。
・500gも有るので、1食では食べきれません。いろいろなアレンジで楽しみましょう。
この味は病みつきになります。
業務スーパーには、他にも韓国直輸入の食材が多数有るので、おいおい楽しみたいと思います。
では、また私のコスパセンサーに反応が有りましたらこちらにアップします。