アルケゴス 破綻ショック

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毎日隙間時間にはネットでの経済ニュースを徘徊してます。

そんな中、今週木曜に野村ホールディングスが、2000億円の特損を出すとのニュースが目に付きました。

投資先の証拠金不足による資金回収の失敗のようで。

その続報をウォッチしていると、どうもアメリカのファミリーオフィス アルケゴスに投資をしていたようで、そのアルケゴスがレバレッジを利かせた無理な投資をして、資金ショートし、結局破綻したそうな。

ゴールドマンとかクレディスイスもアルケゴスに投資していたようですが、いち早く離脱して売り抜けた為に、それほど損失を出さなかったとか。

さすが、歴戦の勇者ですね。野村は逃げ切れなかったという事。

 

さて、アルケゴスの資金ショートとによる破綻により、強制ロスカット(この名前には私もトラウマが。。。)されたそうで、その額がなんと1兆1千億円。

世界の株式時価総額は、約1京円なので、世界の株式の約0.1%が強制決済されたことになります。

アルケゴスの一件が「炭鉱のカナリア」(炭鉱のカナリアとは、その昔、炭坑内の一酸化中毒防止の為に、空気の質に敏感なカナリアを探鉱作業の連れて行っていた。カナリアが騒ぐと危険という事で、炭坑から退場する。株式市場では有名な格言)になるのか??

この破綻劇、1999年の時のLTCM破綻と記憶が重なるのは私だけでしょうか?振り返ってみた時に、あれが炭鉱のカナリアだったと評価されるのですが、1999年からITバブルまで復活出来ない経済低迷の原因は、LTCM破綻でした。

この破綻により、現代の投資家が相互に疑心暗鬼になり、隣のお方も破綻するのではないかと思い、投資資金を市場から引き上げる動きが出始めたらどうなるでしょうか?

また、その前に、素人さん(たまに日銀及び日本年金機構、中東のオイルマネーも参加しますが)が参加する時価総額の爆上げ、つまり株式のお祭り、バブルの最後の踏み上げ が起きたらどうなるか、   その日は近いという合図でしょう。

今後1年の株式市場の動向は、注視するに値すると思います。

  

今後もこのような情報が有りましたらこちらにアップします。

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